メッセージ
奥三河、稲武という地をご存じでしょうか。
「そんな田舎など知らないよ」などといわないで下さい。
古くは名古屋から信州・飯田まで塩を運んだ「塩の道」の中継地として有名な所です。
地理的には豊田市中心部まで車で1時間。また、信州方面へのドライブにも昼神温泉まで1時間程度と遊びにも、買い物にも非常に便利な立地なのです。
冬はどこまでも空気が澄みピーンと張り詰めた空気の中星が瞬き、それは美しく輝いています。少しは雪も降りますが雪景色も美しいものです。
そして春、冬の寒さが厳しいほど春を迎える歓びは格別です。ネコヤナギが銀色の穂を輝かせて春の到来を告げ、それからは梅、桃、桜が咲き水芭蕉も白い穂を開きます。
里山では木々が芽吹き始め、タラの芽、ワラビ、ゼンマイなどの山菜も頭をもたげます。そして谷川では雪解け水の中アマゴ釣りも解禁になります。
夏、真っ青な空、輝く太陽。しかし一旦木陰に入れば涼しい空気が通り抜け爽やかそのものです。川では鮎釣りの竿が並びます。
日が落ちれば昼間の熱気は跡形もなく消え、涼しい夜風の中飛び交う蛍がひときわ輝いて見えます。昼間と夜間の温度差が大きいこの地ではトウモロコシもとても甘くなります。
秋、高い山から始まった紅葉は、やがてこの里にも下りてきます。山々は色鮮やかな紅葉の衣をまとい1年でもっとも美しく輝く季節を迎えます。
里では栗、柿などの収穫が始まり山ではキノコも出てきます。
私たち青木不動産はこのような美しい稲武の地を広く知って頂き、その上で山里の別荘暮らしをしてみたい方々に別荘を提供、あるいは斡旋をし「この稲武で別荘を持ってよかった」と言われる事を最大の歓びとしております。
この奥三河、稲武の地で別荘をお探しなら是非青木不動産にご相談下さい、親切丁寧にご相談に乗ります。電話は0565-82-3270です。